Q.英語が出来なくても大丈夫ですか？
私共のサービスでは、メール交換、オンラインお見合い、及び対面お見合いにおいて、ご希望に応じて、全て通訳および翻訳をお付けいただくことが可能ですので、何卒ご安心ください！
従いまして、お客様も女性も、まずは母国語で、ご自身の気持ちや考えを、微妙なニュアンスまでお互いに伝え合い、女性の性格やお客様に対する姿勢を確認したうえで、ご交際を進めていただくことが出来ます。
その後、ご交際が発展し、ご成婚に至りました場合には、女性は日本で円滑に生活する上で、日本語を習得する必要が出ますし、お客様も、英語或いはロシア語で女性とある程度のコミュニケーションを取れるようになることが必要となります。
その為に、お客様も英語（あるいはロシア語）で簡単な会話ができるように努力された方が、結婚生活はスムーズになるかと思われます。
また女性には、ご交際が発展した折には、日本語教材を購入してあげたり、日本で生活を始めた時には、日本語学校に通えるよう学費を払ってあげたり、女性の日本語習得のご支援をお願い致します。
日本語は欧州の女性にとって、習得が簡単な言語ではありませんので、忍耐強く、女性の日本語習得をご支援ください。
しかし、最も重要なことは、お相手の女性とコミュニケーションを取りたい、お相手の女性とお互いをもっと知り合いたいという意思と、相手への思いやりを持ち続けることで、そちらの方がずっと大切です。
饒舌で誠意のない2人よりも、言葉は朴訥でも、思いやりに溢れた2人の方が、長い結婚生活では幸せになれる確率が高いと、多くの国際結婚カップルを見て、実感しております。
Q.詐欺目的の女性はいませんか？
私共の登録女性は、全員結婚の意思を明確に示している独身女性です。
しかし同時に、結婚を希望するその気持ちに噓はなく、幸せな結婚生活を夢見るものの、特に若くて綺麗な女性は、その美貌と若さが続くうちに、そレがもたらす物質的な恩恵にもついでにあずかっておこうと思う方も、ウクライナにも日本にも、どの国にもいるかと思われます。
そういった女性が紛れ込まないよう、私共も提携会社も女性の意志や素性は確認しておりますが、同じ女性でも状況や時期によって誠実と言い難い考えを持ち始める可能性は全くないとは言い切れません。
その為、お客様がそのような女性のきまぐれに弄ばれませんよう、私共は、メール交換に目を光らせ、女性とのスカイプ会議に通訳も兼ねて必ず同席し、女性の意図をお客様と一緒に確認するようにしております。
ご渡航されての対面お見合いでも、費用は日本語通訳なしに比べて高くなりますが、特にその女性とお会いになる一回目のご渡航では、日本語通訳兼仲人として同行させていただくことをお勧めしております。
そういった女性からは、スカイプお見合いや対面お見合いまたはその後のご交際で、金銭やプレゼントの話がちらつきます。
家族の事情などで女性が本当に金銭的に困窮して、心からの助けを求めており、お客様もご希望される場合、ある程度の支援（最高で、ウクライナの平均月収に当たる月5万円程度まで）は妥当な場合もありますが、そうではない場合もあります。
もちろん、ご希望の女性の記念日などにプレゼントをお送りして、お客様の誠意を形で示すことは、女性のお客様への信頼と愛情を醸成する上で大変有効で、私共も代理購入及び配送のサービスを提供しておりますが、女性の方からプレゼントや金銭の送付が求められる場合は、全く話が別で、要注意です。
その要望の内容と女性の姿勢が常識的且つ妥当な範囲内であるかを、恋愛モードに入られているお客様と一緒に、プロの仲人が冷静に精査する必要があります。
また、対面お見合いの後で連絡先を交換して、直接女性とやり取りを始められる方もいますが、直接やり取りをすると、お互いの顔を頻繁に見たり、短い近況報告をするのはとてもいいことなのですが、その段階で女性から経済的支援を要請されることもあります。
従って、対面お見合い後も、日本に招致することや、女性を支援することなど、重要なお話は、私共が同席する、スカイプお見合いで引き続きなさることを強くお勧め致します。
Q.ビザはどうするのですか？
お客様の対面お見合いの為のウクライナの渡航に際しては、90日以内の滞在でしたらビザは不要です。
女性を日本に短期に招致する際には、90日まで有効の、短期滞在（観光）ビザを取得してもらう必要があります。
その際に、地方在住の女性などで、大使館までの交通費などを要請された場合には、お金を女性に直接送らずに、私共にご相談ください。
私共に電車代を日本円で日本の銀行宛お振込いただき、私共で電車の切符を購入して、女性にお送り致します。
これは、万が一、送金したのに結局大使館まで女性が行かなかった等のトラブルを防ぐ事前措置となります。
更に、日本にご招致される飛行機代も、同様に、私共にご送金いただければ幸いです。
私共の方で飛行機のチケットを購入して女性にお送り致します。
または、お客様ご自身が女性の飛行機のチケットをご購入になり、私共にお送りいただき、私共から女性にお送りすることも可能です。
万が一の同様のトラブルを、未然に防ぐ為でございます。
また、日本またはウクライナでご成婚され、女性が日本で生活し始めるには、配偶者ビザが必要となります。
配偶者ビザの発行に際しては、ウクライナでまずご結婚される場合には、配偶者ビザの申請に、ウクライナの婚姻証明書が必要となります。
この場合には、私共がお手伝い致します。
最長90日間の日本招待中にご結婚を決意され、日本でご結婚される場合には、日本で配偶者ビザを発行してもらう必要があります。
この場合には、ご希望に応じて、日本の行政書士をご紹介致します。
いずれの場合でも、事前にご相談ください。
また配偶者ビザの取得の為に、女性とのご交際に際して、交際日記をお付けになられることをお勧め申し上げます。
紙のノートでも、PCのドキュメントでも構いません。 交際日記には、いつ、どこで、どんな形で交流したか、女性とどんな話をして、どんなことを一緒にしたか、それに対してお客様がどんな印象やお気持ちを持ったかを記し、また、その時のお写真があればそれも添付してください。
配偶者ビザが発行される際に、交際日記は、不法入国を目的とした偽装結婚ではないことを示す証拠となります。
Q.年齢が高くても大丈夫ですか？
はい、ウクライナの女性は日本の女性に比べて年齢よりも、人柄を重視しますので、どうか年齢のことで臆さずに、積極的に婚活なさってください！
特に、故郷を離れて海外で生活することを検討される女性は、年齢よりも、自分を本当に大切にしてくれる男性かを重視します。
Q. 年収が低くても大丈夫ですか？
ウクライナの平均月収は5万円程度ですので、いわゆる富裕層の方でなくても、普通に日本で家族を養える収入や職業をお持ちであれば、婚活には全く問題ございません！
上記にもあります通り、女性が重視するのは、年齢や年収よりも、お人柄と女性に対する誠意です。
しかし、少なくとも日本に来て数年は、慣れない言語と文化の中で、女性が就労する機会は非常に限られます。
従って、女性は日本に来てから少なくとも数年間は専業主婦となりますので、共働きで得られる家計収入を期待するのは現実的ではありません。 そのことを鑑みると、投資による定期収入などがない中で定職に就いていない方や、不安定な就労形態で年収が200万以下の方などは、国際結婚を維持するのが難しくなると思われます。
Q. 女性の直接の連絡先を教えてもらえませんか？
お客様と女性が直接連絡先を交換できるのは、ウクライナまたは日本で対面お見合いをしていただいてからとなります。
これは、お客様及び女性の安全を守る為のこの業界全体の約束事となっておりまして、私共だけの規定ではございませんので、何卒ご了承ください。
